BUTE Normaliser Stereo

※ダウンロード商品となるため、3営業日（土日祝除く）以内にメールでの納品となります。

※この商品はステレオバージョンです。サラウンドバージョンもラインナップされています。

※この製品にはマニュアルがありません。ただし、下記に記載するとおり使い方は非常にシンプルです。

BUTE Normaliserは、スタンドアロン・アプリケーションです。最終的なチェックを行うため、あるいは締め切りに追われるプロデューサーのための迅速なソリューションとして設計されています。

業界標準や推奨事項を包括的に網羅しているため、最小限の労力でクライアントのニーズに合わせて作品を調整することができます。これらは常に最新の状態に保たれており、独自のプリセットを作成して保存することもできます。

ITU-R BS.1770、EBU R128のすべてのリビジョンに完全に準拠しています。1770、EBU R128、ATSC A/85、OP-59、ARIB TR-B32、Spotify、YouTube、Apple Check、Hulu、Netflix（最新リビジョンを含む）、TIDAL、Sony Gaming（ASWG）、AES Streaming Recommendation、US Public Radio（PRSS）、TIDAL、Pandoraに完全対応しています。

統合されたトゥルーピークリミッターがあらゆるオフシュートを処理し、GUIで最終的なWAVファイルを完全に分析することができるため、配信先のプラットフォームでトラックが変更されたり拒否されたりすることがなく、安心して使用することができます。

BUTE Normaliserは、クロスプラットフォーム対応のハイエンドなスタンドアロン・アプリケーションで、ポストプロダクション・エンジニアのマスタリング作業の最終チェックをサポートします。

この自動化されたソリューションを使用すれば、わずか数回のクリックで、提出する前にオーディオの状態を確認することができます。

使い方

BUTE ラウドネスノーマライザーを使用したファイルのノーマライズは、驚くほど簡単です。

1. WAVファイルをドラッグします。
2. 多数のプリセットから1つを選択するか、独自のシステムを使用してカスタム・パラメータを設定します。
3. "Analyse "ボタンをクリックすると、Buteの注意が必要なエリアのアラートを含む詳細な分析結果が表示されます。
4. "Comply "をクリックすると、オーディオがノーマライズされます。メーターグラフは、真のピークリミッティングの範囲を明確に示します。
5. 完成したファイルを保存します。完了です。

BUTE ラウドネスノーマライザーは、一度に 1 つのトラックを詳細に分析してノーマライズすることができます。

高度なメータリング・アルゴリズムは、優れた音質と正確な結果を得るために最適化されています。内蔵されたトゥルーピーク・リミッターは、オーバーシュートが発生しないようにすると同時に、ターゲットに合わせてノーマライズすることができます。

Signum Audio開発したの斬新なリミッターアルゴリズムは、絶対的な透明性も提供し、オーディオの相対的なダイナミクスへの影響は可能な限り少なくなり、常に一貫した準拠したオーディオファイルのマスターを得ることができます。

ミキシング＆マスタリング

• 一貫性のあるマスターを作成
• ダウンストリームでの「レベルシフト」や「クリッピング」を防ぐ

オーディオ/音楽の正確な表現を確保

• ポストプロダクションと放送
• 複数のプラットフォームの目標レベルを簡単に達成
• 厳しい締め切りに直面しているときに便利
• ラウドネスに準拠したオーディオをストリーミング・プラットフォームに配信（標準は規制ではなく推奨事項である）
• ストリーミングコンテンツのダイナミクスを最適化

DJ、音楽プロデューサー

• すべてのストリーミング・プラットフォームでオーディオがどのように聞こえるかを確認できる
• セットリストのすべてのトラックのレベルを一定にする